読みづらさをかかえる方へ
本にはいろんなアプローチがあります

本や新聞、雑誌、ネットの記事等を読む方法はたくさんあります。
このサイトにはその際に参考となる情報を集めました。
もし、視力や筋力の低下、ディスレクシア等により読書に困難を感じているならば、いろんな方法での読書にチャレンジしてみてください。
人によって読む方法は異なり、同じ人でも時と場合によって読み方が異なります。
あなたに合った読書方法が見つかるまで、伴走する人と一緒に情報を探すところから始めてみましょう。
最初は人の手を借りて読むことが多いかもしれませんが、道具に慣れてきたら一人で読むこともできるようになります。
ポイントは、1人で頑張らないことです。

コンテンツ一覧

お知らせ

お知らせの一覧を見る

テクノロジーハブとは

テクノロジーハブでは、読書のためのICTスキル習得支援に関する情報集約を行い、デジタルデバイド解消及びその先にある読書バリアフリーの達成へ向けた活動を行います。テクノロジーが読みづらさを経験する皆様にとっての道具となるために必要な、個別のニーズ、メディア及びテクノロジーに関する、アセスメント、フィッティング及び利用支援のハブ、つまり情報拠点となることを目指しています。

関係者協議会

委員長:宮城愛美(筑波技術大学)
委員:氏間和仁(広島大学)、清田公保(熊本高等専門学校)、小林真(筑波技術大学)、野口武悟(専修大学)
事務局:青木千帆子(筑波技術大学)

読書バリアフリーコンソーシアム事業

文部科学省では、組織の枠を超えた関係者間の連携体制を構築し、読書バリアフリー基本計画に基づく施策を効率的かつ効果的に推進するため、様々な組織・団体等が連携した「読書バリアフリーコンソーシアム」を設置し、資源の共有をはじめとした様々な読書バリアフリーの取組を行う委託事業を実施しています。

筑波技術大学読書バリアフリーコンソーシアム テクノロジーハブは、この令和5年度読書バリアフリーコンソーシアム事業を受託して実施しています。