筑波技術大学読書バリアフリーコンソーシアムテクノロジーハブ2024年度活動報告

最終更新日: 2025年3月10日

この動画の目的

2019年読書バリアフリー法成立以後、読書環境の整備が読書環境の整備が進んでいます。しかし、これらの整備はITリテラシーを有することを前提として進む一方、読みづらさを抱える方の機器の活用に関する支援は手薄です。また、多くの公共図書館では読書の際に使用する機器を保有しながらも、それを有効活用するためのリソースが確保されていないことが分かりました。

そこで2024年度は、読書の際に使用する機器の貸与に関する実態を明らかにし、読みづらさを抱える方が気軽に機器を手に取り、多様な読書方法にチャレンジすることができる環境に向けた情報の整理を行いました。

この動画では、以下に挙げる2024年度テクノロジーハブの取組概要を紹介し、今年度の到達地点に関する情報を共有いたします。

2024年度の主な取組

ご視聴にあたってのお願い

動画の視聴には大量のデータ通信が必要ですので、Wi-Fi環境でのご利用をおすすめします。
また、ご視聴後は「テクノロジーハブ2024年度の活動に関するアンケート」にご協力いただけますと幸いです。アンケートへのリンクはこちら:https://forms.gle/8XbgTGuhDTn6ap2S9

  1. 文部科学省における読書活動・読書バリアフリー施策 文部科学省 小沢文雄 [PDF] [TXT]
  2. 筑波技術大学における読書バリアフリーコンソーシアムテクノロジーハブの取組み 専修大学 野口武悟 [PDF] [TXT]
  3. 読みづらさを抱える人が読書の際に使用できる支援機器やアプリ 熊本高等専門学校 清田公保 [PDF] [TXT]
  4. 2024年度図書館総合展振り返り 筑波技術大学 小林真 [PDF] [TXT]
  5. 「読書の際に使用する機器の貸出に関するアンケート調査」調査結果の報告 筑波技術大学 宮城愛美 [PDF] [TXT]
  6. 読書に困難を抱える方に対する具体的な解決策・実践と展望 広島大学 氏間和仁 [PDF] [TXT]
  7. 司会資料 [PDF] [TXT]