#01 筑波技術大学読書バリアフリーコンソーシアム テクノロジーハブ ICTを活用して読書の可能性を広げるシンポジウム   【サブテーマ】   個々のニーズに応じたAT(アシスティブテクノロジー)支援アプリ開発の経験を踏まえて読みづらさをかかえる人が読書の際に使用できる支援機器やアプリ   〜国立高専のGEAR5.0の取り組みからデジタルデバイドを考える〜 登壇者:熊本高等専門学校 人間情報システム工学科 教授 清田公保 〔図の説明:KME高専スイッチインタフェースの写真、高専発Society5.0型未来技術人材GEAR5.0/COMPASS5.0のロゴ 図の説明終わり〕 #02   介護・医工分野 GEAR5.0-AT   持続可能な地域医療・福祉を支えるAT-HUB構想とAT技術者育成による共生社会の実現 全国に点在している高専のATシーズ(技術)を集結させて基盤をつくり、各地域・人に特化した介護・医工の課題解決を目指す中で高度なAT技術者を育成 AT: Assistive Technology(支援技術) 地域に開かれた高専の社会実装によるAT技術者教育の高度化を主宰 〔図の説明:KOSEN-ATのイメージ図。 共生社会を支え、点から面に広げます。 本事業は国立高専のネットワークで運営されています。各ブロックの拠点校にAT-HUBを設置し、全国の高専ネットワークを通じて共生社会の形成を支援します。 第1ブロック 函館高専、仙台高専 第2ブロック 長野高専 第3ブロック 富山高専 第4ブロック 徳山高専、新居浜高専 第5ブロック 熊本高専 中核拠点校・熊本高専:拠点校リーダー 清田公保 協力校:函館、長野、富山、徳山、仙台、新居浜 図の説明終わり〕 自己紹介 清田公保(きよたきみやす) 所属 熊本高等専門学 企画運営部・教授、校長補佐 ・豊橋技術科学大学 博士(工学) ・第1級陸上無線技術士 ・第1級アマチュア無線技士 ・DAA検定 Standard・Basic ・デジタル推進委員(デジタル庁) ・(一社)日本福祉工学会・副会長 ・(一社)日本支援技術協会・理事 〔図の説明:デジタルアクセシビリティアドバイザー認定 Standardレベル2023認定証、デジタル庁デジタル推進委員ロゴ 図の説明終わり〕 #03   筑波技術大学読書バリアフリーコンソーシアム テクノロジーハブ   ICTを活用して読書の可能性を広げるシンポジウム 共生社会に向けた高専ATの活動Vision Extended Assistive Technology AT(支援技術)×DX AT→eAT Assitive Technology 支援技術→Extended Assistive Technology 支援技術を地域に生かす(次世代AT) 〔図の説明:高専ATのビジョンを示す模式図。支援技術を中心に同心円が広がる。現在の支援技術が障害者の就労支援やIoTセンシングと組み合わされ、誰もが幸せな社会へと繋がっていく未来のイメージ。 図の説明終わり〕 #04   多機能スイッチインタフェースの例 入力インターフェイス:ゲームコントローラー、ポインティングディバイス、スイッチ、その他 Flex Controller+アナログジョイスティック(任天堂スイッチ対応) 〔図の説明:Flex Controllerと各種スイッチの写真 図の説明終わり〕 出展:テクノツールhttps://ttools.co.jp/product/#link-computer-access らくらくマウスV ジョイスティック 〔図の説明:らくらくマウスVと、PCEye5、視線入力装置の写真 図の説明終わり〕 出展:ユニコーンhttps://www.e-unicorn.co.jp/ #05   【研究成果】持続可能な地域医療・福祉を支えるAT-HUB構想とAT技術者育成による共生社会の実現 ●GEAR-ATのイチオシは3つ:高専生発のプロトタイプの開発と学生活動を支援するための高専ATライブラリ @徳山高専発:ボッチャ装置ランプの開発((株)ユニコーン,(株)ニシエフ,山口県連携?) 〔図の説明:ボッチャ装置体験取材の写真(NHK周南)。パソコンを使って遠隔でボッチャを行うことが可能な様子。今井絵理子参議院議員がボッチャを行う様子。 図の説明終わり〕 A長野高専発:ドッヂビーディスクの発射装置の開発 〔図の説明:ディスクを補填したらレバーを押して発射する装置の写真。身体の不自由な方が、車椅子からでもスポーツに参加できるようになりたいという希望を形に! 図の説明終わり〕 B高専ATライブラリ 7高専間連携 KMEスイッチインタフェース(各種コントローラのHUB装置) ⇒ATリポジトリ(富山高専) ・オートスキャン練習アプリ ・導入用VOCA ⇒レシピ&モジュール(長野高専) ・ひらがな学習支援アプリ ・embot #06   KMEスイッチインタフェースによる特別支援教育 KMEアプリを切り替えるだけで、支援学校の先生は担当児童の特性に合わせた教材を簡単に準備できる。 ・軽量、省スペース ・統一された操作性 ・さまざまな機能が統合 ・授業に専念できる KMEアプリの選択(例) 教材は無線接続(Bluetooth接続) ↓ MaBeee連携 https://www.youtube.com/watch?v=oH3ggMo49BY SwtichBotplug連携 https://www.youtube.com/watch?v=tmbRR-tyIFo Bluetoothキーボード&マウス機能 https://www.youtube.com/watch?v=kpMaxKdFVb4 〔図の説明:それぞれの機器の接続例を示す写真。解説動画へのリンクが貼られている。 図の説明終わり〕 #07   視覚障がい者やディスレクシア(読字障害)へのバリアフリー技術 iPadアプリ"TouchTalker" @カメラ機能で撮影 AOCR処理で活字へ 〔図の説明:書籍をスマホで撮影し、指で触れた箇所の文字を音読する様子を示す模式図。 図の説明終わり〕 #08 視覚障害者向けテキストリーダー "TouchTalker"なぞり読みの機能 ・スマート端末の画面上を指なぞりすることにより、指先の位置にある文字を音声出力する機能 ・一般的な「斜め読み」の状態を視覚障害者にも適用可 〔図の説明:タブレットとスイッチでTouchTalkerを操作する様子の写真。操作スイッチはKMEによる無線接続(Bluetooth接続)。 図の説明終わり〕 〔図の説明:TouchTalkerメイン画面の写真。触ったところを音声読み上げする様子のイラスト。 図の説明終わり〕 [1] 厚生労働省,身体障害児・者等実態調査:結果の概要,平成18年身体障害児・者実態調査結果,http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/shintai/06/dl/01_0001.pdf [2] 文部科学省, 特別支援教育について, 盲・聾・養護学校数の推移(国・公・私立計),https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/013/012.htm #09   スクリーンリーダーで順に読み上げたときに、意味が通じる順序になっている  目が見えている人はウェブサイトを斜め読みして欲しい情報を見つけることができますが、スクリーンリーダーの場合は、キーボードを使ってページの先頭から1つ1つリンクや文章をたどって内容を聞いていきます。このとき、文章の意味と読み上げ順序が整合していないと内容を正確に理解できなくなってしまいます。スクリーンリーダーは、HTMLのソースに記載されている順、視覚的には左上から右下に向かって読み上げます。この順序を考慮してコンテンツやサービスを設計してください。 図3.9 ??文字間隔の調整に空白文字(スペース)を使うと、スクリーンリーダーで正しく読み上げられないことがある 〔図の説明:NGの例「日 時、場 所」、OKの例「日時、場所」 図の説明終わり〕 出展:https://www.digital.go.jp/resources/introduction-to-web-accessibility-guidebook #10   介護・医工分野 GEAR5.0-AT   デジタルデバイドを作らないための人材育成 AT(支援技術)×DX アシスティブテクノロジー(AT)の利活用には当事者と開発者(技術者)の間をつなぐヒト(with DAA)が重要 〜国立高専のGEAR5.0の取り組みからデジタルデバイドを考える〜 【必要な人材】 ・障害を理解している(ICFに基づく) ・社会動向を知っている(少子超高齢化とSociety5.0) ・一般のテクノロジーを知っている(身の回りにある) ・ICTアクセシビリティを理解している(各OSの標準アクセシビリティ) ↓ R5〜デジタルアクセシビリティアドバイザー(DAA)試験(DAA検定) DAA検定 (一社)日本支援技術協会 https://daa.ne.jp/ 〔図の説明:DAA検定のウェブサイトにつながるQRコード 図の説明終わり〕